アスファルト防水
アスファルト防水とは、合成繊維不織布にアスファルトを含浸させたルーフィングを、加熱溶解したアスファルトで貼り重ねていく防水工法である。 防水工法にはいくつかの種類があるが、アスファルト防水は、実績が多く信頼のある工法の一つ。
用途
RC、アスファルト防水層,合成高分子防水層
主に屋根・風呂などに適している
厚みは2.5mm〜4.0mm
耐久性は15~20年程度(トップコート塗り替えが要)
工法
主な工法はトーチ工法・冷工法・熱アスファルトになります。
工法例
トーチ工法(単層)

施工事例
